先輩職員の声・インターンシップ

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【インターンシップ】インターンシップに参加いただきました!

2024.11.18掲載

令和6年10月28日~29日、盛岡大学文学部3年生の方1名に、インターンシップに参加いただきました。将来の職業を考えるにあたり、福祉に興味を持ち、広く福祉について学びたい、ということでした。
 
【実習内容】
 1日目は、盛岡市の児童養護施設「和光学園」で、児童との関わりや職員へのインタビューを行っていただきました。
 2日目は、滝沢市の「みたけの杜」、盛岡市の地域生活支援センター「歩夢」での施設見学や概要説明など、複数の福祉施設・事業所について知っていただき、福祉や当事業団について理解を深めていただきました。

 実施後、参加した学生の方からは「1日目の和光学園では、家庭的な環境の中で子どもたちが安心して暮らし、成長していける場を提供するために、職員がさまざまな工夫をしていることを学ぶことができました」「全体の活動を通して、支援における多様な視点と働く意義について、多くの学びを得た貴重な経験をすることができました」との感想をいただきました。
 今回参加した学生の方にまとめていただいた感想など、以下のとおり紹介しますので、クリックしてぜひご覧ください!

▲(和光学園)職員へのインタビュー

▲(みたけの杜)施設見学

※添付ファイルを保存したい場合には、対応するアプリケーションが起動しますので、そのアプリケーションにて、「名前を付けて保存」を行なって保存して下さい。

【インターンシップ】「1day仕事研究」に参加いただきました!

2024.11.18掲載

 令和6年10月24日、盛岡大学文学部の学生の方1名に、「1day仕事研究」に参加いただきました。当法人の概要説明の他、就業体験とし障害者支援施設「みたけの杜」の施設見学、概要説明、就労支援の作業体験を行いました。
 
 実施後、参加した学生の方からは「福祉の仕事は、できないことをしてあげるだけではなく、できることを増やしたり、サポートすることも大切な仕事だと知ることができ、福祉に対しての理解が深まりました。」との感想をいただきました。
 現在3年生ということで、これからの就職活動に向けての参考として、今回の体験を活かしていただければ幸いです。

▲みたけの杜概要説明の様子です。

▲利用者さんと一緒に作業体験をしてもらいました。

【インターンシップ】インターンシップに参加いただきました!

2024.10.08掲載

令和6年9月18日から9月20日まで、盛岡大学文学部2年の方1名に、インターンシップに参加いただきました。福祉施設で働く職員に興味を持ち、福祉施設や福祉の仕事について知りたいということでした。
 
【実習内容】
 今回は、盛岡市にあるてしろもりの丘、和光学園、滝沢市のみたけの杜で、利用児(者)様との関わりや仕事体験、職員へのインタビューを通して、施設や仕事について学んでいただきました。

 実施後、参加した学生の方からは「福祉施設には様々な種類があり、色々な刺激や新しい体験ができました」「今まで持っていた障害者施設や児童養護施設に対してのイメージが変わり、利用者さんの気持ちを理解したいと感じました」との感想をいただきました。
 今回インターンシップを通して学んだことや感想など、以下のとおり紹介しますので、クリックしてぜひご覧ください!

▲てしろもりの丘 施設見学の様子

▲和光学園 施設概要の説明

※添付ファイルを保存したい場合には、対応するアプリケーションが起動しますので、そのアプリケーションにて、「名前を付けて保存」を行なって保存して下さい。

【インターンシップ】インターンシップに参加いただきました!

2024.02.28掲載

令和6年1月31日から2月2日まで、盛岡大学文学部3年の方1名に、インターンシップに参加いただきました。身近な環境で介護や障がいに触れる機会があったため、福祉に興味を持ち、法人や児童福祉について知りたいということでした。
 
【実習内容】
 今回は、滝沢市にある放課後等デイサービス「ぽけっと」の利用児との関わりや職員へのインタビューを通して、これからの支援や活動の提案をしていただきました。

 実施後、参加した学生の方からは「利用児さんとの関わりの中で、成長を大きく感じる事ができる、成長過程でその利用児さんに何が必要かを考えて伝えていくことが大切だと学ぶことができました。」「まだまだ知らない世界が利用者さんの中にあり、その視点や世界を知れるようになりたいと感じました。」との感想をいただきました。
 この方が今回考えて提案した支援や活動内容を、以下のとおり紹介しますので、クリックしてぜひご覧ください!

▲職員から日課について聞き取りをしています

※添付ファイルを保存したい場合には、対応するアプリケーションが起動しますので、そのアプリケーションにて、「名前を付けて保存」を行なって保存して下さい。

【インターンシップ】「1day仕事研究」に参加いただきました。

2024.02.27掲載

令和6年1月15日、岩手県立大学社会福祉学部の学生の方1名に、「1day仕事研究」に参加いただきました。当法人の概要説明の他、就業体験として福祉型障害児入所施設「てしろもりの丘よつば」の施設見学、概要説明、入所児童との関わりと支援の様子について説明を行いました。
 
 実施後、参加した学生の方からは「実際に利用児童と関わってみて、最初はどのように関わればいいのか分からず不安だったのですが、ゲームをしたり、話したりしていく中で自然に接することが大事なのだと感じました。そうすることで、徐々に関係を形成していくことができるのではないかと思いました。」との感想をいただきました。
 社会福祉士を目指して学ばれているということなので、これからの就職活動に向けての参考として、今回の体験を活かしていただければ幸いです。

▲相談支援事業所らいふについての説明の様子

【インターンシップ】「1day仕事研究」に参加いただきました!

2024.01.19掲載

令和5年12月19日に、東北福祉大学総合福祉学の学生の方、1名に「1day仕事研究」に参加いただきました。県外からの参加ということで対面での体験はできず、オンラインでの実施となりましたが、当法人の概要説明の他、就業体験として福祉型障害児入所施設「たばしね学園」の施設紹介、入所児童のモデル事例や支援内容についての説明を行いました。
 
 実施後、参加した学生の方からは「入所児童がどのような課題を抱えていて、その課題に対して職員の方がどのように支援を行っているのか、児童との関係構築について事例を用いながら説明していただき、施設によっても支援の仕方がそれぞれ違うということを学ぶことができました」との感想をいただきました。
 保育士を目指して学ばれているということなので、これからの就職活動に向けての参考として、今回の体験を活かしていただければ幸いです。

▲オンラインでの法人説明の様子

▲たばしね学園の概要説明の様子

【インターンシップ】インターンシップに参加いただきました!

2022.09.30掲載

・・・はじめに・・・ 
 令和4年9月5日から9月7日までの3日間、盛岡大学の学生さん1名にインターンシップに参加いただきました。現下のコロナ禍に鑑み、対面での体験はできず、オンラインでの実施となりましたが、施設紹介や、職員へのインタビューを通し、当法人の魅力を発信してくださいました。

【実習内容】
 今回は、救護施設「松山荘」と、障害者支援施設「中山の園かたくり」の2施設をWebで繋ぎ、職員へのインタビューを行っていただきました。福祉の仕事について、興味を持っていただけるよう工夫をこらした内容となっていますので、作成したインタビュー記事をぜひご覧ください。
 (事務局 人財マネジメント課 村木)

※添付ファイルを保存したい場合には、対応するアプリケーションが起動しますので、そのアプリケーションにて、「名前を付けて保存」を行なって保存して下さい。

【インターンシップ】インターンシップに参加しました!

2022.09.20掲載

・・・はじめに・・・ 
 インターンシップに岩手県立大学社会福祉学部の学生さん2名に参加いただきました。オンラインでの実施となり、対面での体験はしていただけませんでしたが、施設紹介や、職員へのインタビューを通し、当法人の魅力を発信してくれています。素敵に仕上がったインタビュー記事をご覧下さい。   (事務局 人財マネジメント課 村木)

《インターンシップに参加して》
 令和4年8月17日から19日の3日間、岩手県社会福祉事業団のインターンシップに参加しました。

【実習内容】
 今回は福祉型障害児入所施設である「たばしね学園」と、障害者支援施設「中山の園やまゆり」の2施設をWebで繋ぎ、職員へのインタビューを行い、記事を作成しました。ぜひご覧ください!

※添付ファイルを保存したい場合には、対応するアプリケーションが起動しますので、そのアプリケーションにて、「名前を付けて保存」を行なって保存して下さい。

【インターンシップ】インターンシップに参加しました!

2021.12.23掲載

・・・はじめに・・・ 
 インターンシップに岩手県立大学社会福祉学部の学生さん1名に参加いただきました。障害者支援施設「みたけの園」の実習後、当法人のことや、児童の分野について理解を深めたいとのことでした。当法人の魅力を発信してくれています。素敵に仕上がったインタビュー記事をご覧下さい。   (事務局 人財マネジメント課 長澤)

《インターンシップに参加して》
 令和3年12月6日から7日の2日間、岩手県社会福祉事業団のインターンシップに参加しました。

【実習内容】
 今回は福祉型障害児入所施設である「たばしね学園」とをWebで繋いで職員の方にインタビューを行い、記事を作成しました。ぜひご覧ください!

※添付ファイルを保存したい場合には、対応するアプリケーションが起動しますので、そのアプリケーションにて、「名前を付けて保存」を行なって保存して下さい。

【インターンシップ】インターンシップ実習に参加しました!

2021.03.18掲載

・・・はじめに・・・ 
 インターンシップ実習に青森大学の前川星さんが参加してくれました。障がいのある方への支援について理解したいとインターンシップに参加してくれました。職員が大切にしていることや学生に求めるものなど、多岐にわたり発信してくれています。素敵に仕上がったインタビュー記事をご覧下さい。   (事務局 人材育成室 三浦)

《インターンシップ実習に参加して》
 青森大学 社会学部 社会学科3年の前川 星です。
 令和3年2月25日~26日の2日間にわたり、岩手県社会福祉事業団のインターンシップ実習に参加しました。

【インターンシップ実習内容】
 今回の実習では、事務局内の見学、事業団の概要説明及び、事務局職員の方との対談を行いました。また、てしろもりの丘の施設見学、概要説明、職員の方へインタビューを行い、広報の活動としてインタビューをまとめ、ホームページに掲載する原稿を作成しました。

【インターンシップ実習での学び】
 今回のインターンシップでの1番の大きな学びは、利用者様と向き合い支援する職員のあり方です。私は、以前障がいのある方と接した際、接し方や距離感、向き合い方に悩んだことがありどうするべきか分からないまま今回インターンシップに参加しました。インターンシップを通し、職員の方の支援姿勢や思いを聞き、相手を障がいの特性だけで決めつけず、一人の人として向き合うこと。そして、その人に合った距離感を保つこと、相手の思いを尊重することが、利用者様を理解することに繋がるということを学びました。その中で私が、障がいのある方と自分との間に壁を作っていたことに気が付き、障がいへの考え方、捉え方が変わりました。

【インターンシップ実習を振り返って】
 障がいについて深く知り、職員の方のあたたかさに触れることができた2日間でした。実習の中で私は、とても偏った考え方を持っていたことに気が付きました。障がいのある方の内面を知ろうとせず、抱える疾病にばかり目をやり、自分よがりな支援を考えてしまっていました。実習の中で職員の方の支援姿勢を聞き、ハッとすることが多かったです。実習においてたくさんのことを学ばせていただきましたが、実習において自分の根底にある偏った考えに気が付くことができたことがインターンシップに参加した大きな意味なのだと思いました。
 
【最後に】
 太駄由貴生活支援員へインタビューした記事を作成しましたので、ぜひご覧ください。

▲【太駄由貴生活支援員にインタビュー!】

▲【記事作成中!】

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【インターンシップ】インターン実習に参加しての感想

2021.03.18掲載

・・・はじめに・・・ 
 インターンシップ実習に岩手県立大学の吉田理紗子さんが参加してくれました。当法人施設で実習後、更に当法人について知りたいとインターンシップに参加してくれました。働くきっかけや働きがいなどを職員から引き出し、発信してくれています。素敵に仕上がったインタビュー記事をご覧下さい。   (事務局 人材育成室 三浦)

《インターンシップ実習に参加して》
 岩手県立大学 社会福祉学部 社会福祉学科3年吉田理紗子です。令和3年2月25日~26日の2日間にわたり、岩手県社会福祉事業団のインターンシップ実習に参加しました。
  
【インターンシップ実習内容】
 法人の理念等の説明を受けた後、てしろもりの丘の施設見学や職員さんにインタビューを行いました。実際に行われている広報活動の概要を学び、インタビューした内容をもとにホームページに載せる原稿の作成を体験しました。

【インターンシップ実習での学び】
 施設職員の方から、仕事を志した動機から支援で重視する価値観、事業団の魅力などを聞き、インタビューから事業団で働くことを想像することができました。人の一生を支えられることが魅力とお話をされており、そのための環境が事業団にはあることを知りました。また、広報の仕事体験や職員の方の価値観に触れることで、さまざまな形で人の一生を支えることができる場所であると学びました。

【インターンシップ実習を振り返って】
 実習を振り返り、人の一生を支えている人の価値観に沢山触れることができた2日間だったと感じます。広報での仕事や連絡調整など、間接的に利用者様を支える職員の方や、現場で直接利用者様の生活に寄り添う職員の方など様々な方法で人の一生を考えていくという仕事の魅力を改めて感じることができました。職員の方や利用者様の方が楽しく生活している様子を知ることができて有意義な実習でした。 

【最後に】
 今回のインタビューを実施した記事をまとめましたので、是非ご覧ください!

▲【鈴木菜見子保育士にインタビュー!】

▲【記事作成中!】

※添付ファイルを保存したい場合には、対応するアプリケーションが起動しますので、そのアプリケーションにて、「名前を付けて保存」を行なって保存して下さい。

【インターンシップ】インターンシップ実習に参加しました!

2021.03.18掲載

・・・はじめに・・・ 
 インターンシップ実習に岩手県立大学の藤原侑茉さんが参加してくれました。法人や施設などの組織の役割や、そこに携わる職員について学びたいとインターンシップに参加してくれました。これから当法人を知る皆さんへ、当法人の魅力を発信してくれています。素敵に仕上がったインタビュー記事をご覧下さい。   (事務局 人材育成室 三浦)

《インターン実習に参加して》
 岩手県立大学 社会福祉学部 社会福祉学科 3年の藤原侑茉です。
 令和3年2月17日~18日の2日間にわたり、岩手県社会福祉事業団のインターンシップ実習に参加しました。

【インターンシップ実習内容】
 今回のインターンシップ実習では、障害者支援施設「みたけの園」にて、施設見学及び職員へのインタビューを行いました。また、職員へのインタビューを基に記事を作成し、広報の仕事を体験しました。

【インターンシップ実習での学び】
 障害者支援施設で働く職員へのインタビューを通して、じっくりと時間をかけた関わり合いの中で利用者様と信頼関係を築いていくことの大切さを学びました。表情や態度、声のトーンなどから相手の気持ちを汲み取るというのも、普段の様子を知っているからこそできることであり、長期的な視点と双方向のコミュニケーションが利用者理解を促すのだと思いました。

【インターンシップ実習を振り返って】
 実際に福祉施設で働く職員から様々な話を伺い、今 大学で学んでいる相談援助技術がソーシャルワーク実践の基盤になるということを強く感じました。また、相談援助では「共感的理解」が求められますが、社会的な想像力による利用者様の追体験だけでなく、福祉施設での経験の積み重ねが「共感的理解」を深め、より利用者様に寄り添った相談援助に繋がるのではないかと感じました。
 
【最後に】
 「みたけの園」で行ったインタビューをまとめ、記事を作成しました。是非、ご覧ください!

▲【鶴田奈央職業指導員にインタビュー!】

▲【記事作成中!】

※添付ファイルを保存したい場合には、対応するアプリケーションが起動しますので、そのアプリケーションにて、「名前を付けて保存」を行なって保存して下さい。

【就業体験】「1Day仕事研究」に参加しました!

2021.03.16掲載

・・・はじめに・・・ 
 令和3年2月25日(木)「1Day仕事研究(就業体験)」に、尚絅学院大学総合人間科学部人間心理学科3年 安藤礼奈さんが参加しました。
 当法人の主な事業が障がい分野と知り、もっと施設のことを知りたいとのことで、当法人の仕事について研究していただきました。   (事務局 人材育成室 三浦)

《「1Day仕事研究」実施内容》
 ・法人の事業内容を知る
 ・施設訪問及び現場スタッフとの対談 
 (社会人としての働き方や施設での仕事内容、働きがい等について知る)
  =今回の訪問施設(対談した職員)=
    福祉型障害児入所施設 てしろもりの丘よつば (鈴木菜見子保育士)

【「1Day仕事研究」を終えての感想】
 「1days仕事研究」を終えて、福祉という仕事は自分自身も利用される方も、支えられる仕事であり、利用される方を尊重しながら自ら進んで働くことが求められる職であると感じることができました。「正しい答えはない仕事だからこそ、悩むことも多いのだろうと思う反面、その仕事の原動力は、利用者の方から頂いている」という鈴木菜見子保育士の言葉を聞いて、優しさや支援の良い連鎖のある福祉の現場に携わりたいと強く思いました。インタビューや事業団についての説明を受ける中で、福祉の魅力に触れることができ、1日を通して良い学びができたと思います。
 残りの在学期間で、児童福祉や障がい者福祉において具体的にどのような支援があり、今どのようなものが課題になっているのかといった情報を、より多く知っておきたいです。

▲【福祉型障害児入所施設「てしろもりの丘よつば」にて対談中!】

▲【「困るのも原動力も子ども」と話す鈴木菜見子保育士】

【就業体験】「1Day仕事研究」に参加しました!

2021.02.22掲載

・・・はじめに・・・ 
 令和3年2月16日(火)「1Day仕事研究(就業体験)」に、岩手県立大学社会福祉学部社会福祉学科3年 小原菜奈美さんが参加しました。
 これから実習する施設とは異なる福祉施設について学びたいとのことで、当法人の仕事について研究していただきました。    (事務局 人材育成室 三浦)

《「1Day仕事研究」実施内容》
 ・法人の事業内容を知る
 ・施設訪問及び現場スタッフとの対談 
 (社会人としての働き方や施設での仕事内容、働きがい等について知る)
  =今回の訪問施設(対談した職員)=
    児童養護施設 和光学園    (赤穗雄健児童指導員)
    共同生活事業所「みたけの園」 (三河勝則生活支援員)

【「1Day仕事研究」を終えての感想】
 はじめに岩手県社会福祉事業団の概要を説明していただき、様々なサービスを提供しているということや人材育成にも力を入れているということを理解することができました。
 次に、児童養護施設の見学と職員さんへのインタビューをさせていただき、児童福祉分野でも職員間の連携が重要であるということや、日々子どもの成長を感じられるというやりがいがあるということ等が分かりました。
 その次に、共同生活事業所の見学と職員さんへの質問もさせていただき、ホームの職員の方々は利用者様の思いを尊重して、様々な工夫をしているのだということが分かりました。
 また、事業団の職員さんと話しをしていくなかで、利用者様を区別せず、同じ目線で接していくことも重要であると気づくことができました。
 本日の経験を実習や大学での学びに活かしていきたいです。

▲児童養護施設「和光学園」にて対談中!

▲共同生活事業所「みたけの園」を見学

【インターンシップ】インターンシップ実習に参加しました!

2020.12.28掲載

・・・はじめに・・・ 
 インターンシップ実習に岩手県立大学の髙橋直也さんが参加してくれました。障害者支援施設「松風園」実習後、当法人をもっと知りたい、児童の分野をもっと知りたいとインターンシップに参加してくれました。職員から当法人の魅力を上手に引き出し、インタビュー記事を完成させました。ご覧下さい。   (事務局 人材育成室 三浦)

《インターン実習に参加して》
 岩手県立大学 社会福祉学部 社会福祉学科3年の髙橋直也です。
 令和2年12月14日~15日の2日間にわたり、岩手県社会福祉事業団のインターンシップ実習に参加しました。

【インターンシップ実習内容】
 実習内容としては、てしろもりの丘の施設見学や概要説明及び、職員さんにインタビューを行いました。また、広報活動として行ったインタビューをまとめ、ホームページに載せる原稿の作成を体験しました。

【インターンシップ実習での学び】
 実際に現場の職員さんの声を聞くことが出来、支援者として求められる姿を学ぶことが出来ました。支援は職員から一方的に行うものではなく、利用者さんと相互に関わりを持ちながら支援をし、共に歩んでいく事が大切であると学びました。また、福祉はチーム支援が重視されるため、職員同士の情報共有など連携を大切にし、利用者さんに対して職員全体で支援の方向性を統一させる必要があることを学びました。

【インターンシップ実習を振り返って】
 コロナ感染症対策のため実際の利用者支援の現場を見る事はできませんでした。しかし、職員さんが支援をするうえで大切にしていること、心掛けていることを知り、貴重な経験をすることが出来ました。また、利用者さんは1人1人異なった個性を持っています。そのため、利用者さんにとって適切な支援は何か、職員全体で日々考え、利用者さんに適した支援を展開することが出来るように、サービスの質の向上を目指して学んでいく必要があることを理解しました。
 
【最後に】今回のインタビューを実施した記事をまとめましたので、是非ご覧ください!!

▲インタビューしています。

▲記事作成中!

※添付ファイルを保存したい場合には、対応するアプリケーションが起動しますので、そのアプリケーションにて、「名前を付けて保存」を行なって保存して下さい。

【インターンシップ】インターンシップ実習に参加しました!

2020.12.28掲載

・・・はじめに・・・ 
 インターンシップ実習に岩手大学の岩渕天音さんが参加してくれました。児童養護施設「和光学園」の実習後、当法人をもっと知りたい、児童・障がいの分野をもっと知りたいとインターンシップに参加してくれました。これから当法人を知る皆さんへ、当法人の魅力を発信してくれています。素敵に仕上がったインタビュー記事をご覧下さい。   (事務局 人材育成室 三浦)

《インターン実習に参加して》
 岩手大学教育学部学校教育教員養成課程小学校教育コース3年の岩渕天音です。
 令和2年12月14日から15日の2日間にわたり、岩手社会福祉事業団のインターンシップ実習に参加しました。

【実習内容】
 今回の実習では福祉型障害児入所施設である「てしろもりの丘よつば」にて施設見学および職員さんにインタビューを行いました。また、インタビュー内容をまとめ、記事を作成しました。

【インターンシップ実習での学び】
 今回の実習での1番の学びは、障害のある人のことを特性だけで決めつけるのではなく、その人自身と向き合うということです。思いや気持ち、行動の意図をくみ取ることによって、相手への理解が深まり、支援の質も向上するのだと気付きました。そういった表面ではなく、中身を見る姿勢が、結果として利用者さんの安心、安全や満足感につながるのだと思います。

【インターンシップ実習を振り返って】
 インターンシップ実習に参加して、職員のみなさんの常に前向きで、学び続ける姿勢に憧れました。私は教育学部で福祉についての知識や経験は少ないです。しかしこの実習に参加して、利用者さんの安心、安全のために私だからこそできることを考えるきっかけになりました。これから大学へ戻り、前向きに勉学に励みたいと思います!

【最後に】
 てしろもりの丘よつばで行ったインタビューをまとめて記事を作成しました。ぜひご覧ください!

▲インタビューしています。

▲記事作成中!

※添付ファイルを保存したい場合には、対応するアプリケーションが起動しますので、そのアプリケーションにて、「名前を付けて保存」を行なって保存して下さい。

令和2年度Ⅱ期職員【総合職】採用説明会(WEB)(10/27)先輩職員コメント

2020.11.16掲載

 令和2年度Ⅱ期職員【総合職】採用説明会を、令和2年10月27日(火)18時から「Zoom」を利用しWEBで開催いたしました。
 「事業団の魅力は何だろう」をテーマに、理事長及び先輩職員にて対談を行いました。
 今回は、対談で先輩職員として魅力をお伝えした2名の職員のコメントをご紹介します。

〇松風園 就労支援員 小松裕恵 (平成29年度採用)

 オンラインによる説明会ということで、目の前のカメラに向かってお話するという、普段なかなか経験しない状況にとても緊張しました。私からは、事業団を選んだ理由や嬉しかった出来事、これからやってみたい仕事など、普段の仕事を振り返りながらお話いたしましたが、対談が進む中、事業団は人材育成や研修制度、福利厚生など、私たちが安心して、また、やりがいを持って働くための環境がしっかり整っていることに、改めて気づくことができました。私自身、まだ異動の経験はありませんが、利用者、職場の仲間、地域の方々など、嬉しい出会いがたくさんありました。上手くまとめてお話することができませんでしたが、今回参加してくれた方の中に、福祉の仕事っていいなと思ってくれた方がいらっしゃると嬉しいです。

○りんどう 生活支援員 内舘高輝 (令和元年度採用)

 今回の採用説明会に参加させていただき、対談でお話したいことをまとめる中で、自分がなぜ事業団を志したのか、どのような利用者支援をしたかったのかを振り返ることができました。また、日々の業務の忙しさの中で忘れていた初心を、参加された学生のまっすぐな目を見て、思い出すことができたように感じます。今回感じた気持ちや思いを忘れずに、日々の業務に活かし、利用者と事業団に貢献できる職員となれるよう、日々頑張っていきたいと思います。

▲【WEB職員採用説明会】説明会終了後で、少しほっとしています。

【先輩職員の声】 「ふるさと発見!大交流会 in Iwate 2019」に参加して~PART2

2020.03.06掲載

今回は、「ふるさと発見!大交流会 in Iwate 2019」に初めて参加となった浅水百加さんのコメントを紹介します。

〇障害者支援施設 つつじ  生活支援員 浅水百加さん
  (平成30年度採用 専修大学北上福祉教育専門学校卒業)

 今回、「ふるさと発見!大交流会 in Iwate 2019」にプレゼンテーターの一人として参加させていただきました。来場者の皆さんにお会いし、就職についての様々な迷いや疑問が感じられ、自分が学生だった頃の就職に対する気持ちを思い出し、分かりやすいように、また、楽しい雰囲気で福祉の仕事の魅力を伝えたいと感じました。説明を聞いてくれた学生さんの中には、福祉に興味はないが、どのブースに行くか迷って来たと話す方もいましたが、プレゼンテーション後には、「福祉に興味が出た」「参考になった」との声を聞くことができ、少しでも就職について考える学生さんの力になれたと、とても嬉しく思いました。また、準備をする中で、どのように伝えるかを考えた時、自分達の仕事を振り返ることで、更に学んだことが沢山ありました。今回の経験を踏まえ、これからも福祉の仕事について、その魅力を多くの方々に伝えられるようになりたいと考えています。

▲初めての参加でしたが、3人で打合せながら会場準備をしました。(写真中央)

▲学生さんの力になれるよう、福祉の魅力を伝えました!

【インターンシップ】インターンシップ実習に参加しました!

2020.02.26掲載

・・・はじめに・・・
 インターンシップ実習に東北福祉大学の遠藤初音さんが参加してくれました。当法人施設で施設実習をし、その後当法人についてもっと知りたい!と、申込みをしてくれました。今回は、障がい児だけでなく障がい者事業所の体験、また、入所だけでなく通所施設の体験も行い、様々な視点で当法人の魅力を感じていただけたと思っております。職員へのインタビューも行い、皆さんの知りたい情報が満載の記事になっています。是非、ご覧ください。 (事務局 人材育成室 三浦)

 《インターン実習に参加して》
 東北福祉大学 総合福祉学部 社会福祉学科3年の遠藤初音です。
 令和2年2月13日~17日の4日間にわたり、岩手県社会福祉事業団のインターンシップ実習に参加しました。

【インターンシップ実習内容】
 実施内容として、「広報のお仕事体験」で、みたけ学園・みたけの園に勤める2名の職員さんにインタビューを行いました。インタビューでは、「業務内容」や「当法人の魅力」等を中心に質問させて頂きました。インタビュー内容からお二人の素敵な人柄や仕事に一生懸命向き合う姿勢が見られ、とても印象的でした。
 他にも、みたけグループの施設を見学・体験をしました。実際に活動に参加し、利用者さんとふれあいました。施設の役割や取組み等についても、職員の方から詳しく教えて頂きました。

【インターンシップ実習での学び】
 私自身、以前「みたけ学園」での実習経験もありましたが、現場の職員さんや利用者さんから学ぶことがたくさんありました。以前の実習では「障害児施設」だったこともあり「生活介護」、「就労支援」の現場に行ったこともなく、知識もほぼない状態でした。「障がい児」から「障がい者」への支援のつながりについても現場から学ぶことができました。今回、とても勉強になったことは、「利用者さんへの配慮」です。利用者さんとふれあいのなかで、『笑顔』が印象的でした。この笑顔の裏側では、職員さんたちが、利用者さんが安心して過ごすことができる様にアセスメントし、支援を行っていることや利用者さんの障がい特性からストレングスを大事にしながら、支援を行っていることを学びました。

【インターンシップ実習を振り返って】
 インターンシップ実習を振返ってみて、障がいのある児童から成人までの多くの方と関わることができ、貴重な体験となりました。期間中、「福祉とは」と自問自答することも多く、現場と自分自身の知識を重ねながらインターンシップの業務を行ってきました。そして、この実習を通して「福祉の現場で働きたい!」、「利用者さんの幸せのお手伝がしたい!」と強く感じました。今回感じたことを大事にしながら、これからも大学で「福祉」についてもっと学んでいきたいと思います。
 
 最後に・・・今回のインタビューを実施した記事を作成したので、こちらも一緒に読んでもらえると幸いです!

▲利用者さんと一緒に・・・(みたけ学園)

▲インタビュー記事を作成中(事務局)

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【インターンシップ】インターンシップ実習に参加しました!

2020.02.26掲載

・・・はじめに・・・ 
 インターンシップ実習に東北福祉大学の荒屋裕人さんが参加してくれました。福祉の現場を体験するのは初めてと話す荒屋さんでしたが、いろいろなことに興味を持ってインタビューをし、これから当法人を知る皆さんへ、当法人の魅力を発信してくれています。インタビューでは、同じ大学の先輩にも話しを聞き、盛り上がっていました。素敵に仕上がったインタビュー記事をご覧下さい。 (事務局 人材育成室 三浦)

《インターンシップ実習に参加して》
 私は、東北福祉大学総合福祉学部社会福学科の荒屋裕人です。
 この度、社会福祉法人岩手県社会福祉事業団のインターンシップに参加させて頂きました。令和2年2月10日から14日の4日間で、"広報のお仕事”体験を行いました。

【実習内容】
 実習内容としては地域生活支援センター歩夢への見学及び体験、施設(松風園・みたけ学園)見学及び職員へのインタビューを実施。インタビューをまとめ、原稿作成を行いました。

【インターンシップで学んだこと】
 今回のインターンシップに参加して、障がいに関する考え方が大きく変わったと思います。一番初めに見学した歩夢では、日常生活をするためにお仕事をしている姿や、私が実習に来たことを喜んで話し掛けてくれる方など、体や知的などの障がいがあったとしても、感情は私と一緒で、嬉しい時は笑顔になり、悲しい時は元気がなくなるんだなと、現場を知ることにより、利用者の表情をはっきりと見ることができました。
 松風園を見学させて頂いた時には、障がいがあるという事を忘れてしまうほど元気なあいさつや、「実習頑張ってください」など声をかけていただき、障がいがあっても一般企業に就職するという目標を持った仕事ぶりや会話の内容から、障がいを持っているから出来ないという考え方は良くないと感じたし、就職したいという利用者さんの力になりたいと思いました。
 みたけ学園では子ども達が学校に登校していたため、お会いすることはできませんでしたが、部屋の様子を見学させて頂いたり、施設の職員に説明を頂き、凄く勉強になりました。
学校教育とは違い、生活のサポートという形にはなりますが、子どもの成長に携われる仕事なので責任感や子どもの手本になる姿を見せる大切さに気付きました。

【インターンシップ実習を終えて】
 最後になりますが、一人一人に合わせた支援の仕方があることに気付くことが出来、福祉と一言で言っても幅広い支援の方法があると感じ、どのような形であれ、頑張ろうとしている人のサポートをしたいと感じました。
 PDFに今回見学をさせて頂いた松風園とみたけ学園の職員の方へのインタビューをまとめましたので、是非ご覧ください!!

▲最初のインタビューは、少々緊張気味(松風園)

▲2人目のインタビューは、大学の先輩職員でした(みたけ学園)

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