経営理念
岩手県社会福祉事業団は、極めて公共性の高い組織として、全ての人が相互に人格と個性を尊重し合いながら、共に生きる豊かな社会の実現に貢献します。
経営基本方針(行動指針)
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お客様本位の良質かつ適切なサービスの提供
常に、お客様の立場に立って考え、人権の擁護と個人の尊厳の保持を旨とした、質の高いサービスを提供します。
また、多様化、複雑化する福祉ニーズに対応した、セーフティネットの役割を果たします。 - 2
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地域福祉の推進
社会的包摂(ソーシャル・インクルージョン)の観点に立ち、幅広い関係者と連携・協働し、福祉サービスを必要とする人が、地域社会を構成する一員として、日常生活を営み、社会、経済、文化そのほかあらゆる分野の活動に参加する機会が得られるよう、地域福祉の推進に努めます。
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人材確保・育成と働きがいのある職場づくり
計画的な人材の確保に努め、常に学習する姿勢をとり、質の高いサービスの提供と法人経営を担う「優しい心、高い専門性、強い責任感を持ち、自らを省み向上発展する人材」を育成します。
また、職員が働くことに喜びを感じる職場づくりに努めるとともに、ワークライフバランスの実現を支援します。 - 4
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信頼される組織運営と経営の安定・強化
県民の信頼に応えられるよう、全ての職員が高いコンプライアンス意識をもってサービス提供に当たります。
また、将来に渡って福祉サービスを安定的に提供できるよう、経営意識の醸成と経営改善に努めます。
私たちは、この経営理念及び経営基本方針を実現するため、
次のようなことに取り組んでいます。
人材(人財)育成基本方針
岩手県社会福祉事業団は、「人材が財産である」という考えに立ち、利用者本位の質の高いサービスの提供と、自立的・自主的な法人経営及び施設運営を確立するため、「教育研修制度」、「人事考課制度」、及び「目標管理制度」を有機的に連動させて、職員一人ひとりが自身の力を十分に発揮し、積極的・主体的に施設運営を担うことができるよう、「人財」を育成します。
期待する職員像
優しい心、高い専門性、強い責任感を持ち、
自らを省み向上発展する職員
具体的に求める(期待する)ものは、次のとおりとします。
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★笑顔・言葉・身だしなみ(接遇)
明るい笑顔、優しい言葉、清潔な身だしなみができる。
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★お客様本位
常に、お客様の立場に立って、工夫し、より良いサービスが提供できる。
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★高い専門性
学び続け、確かな知識と技術、経験に基づいた適切なサービスを提供できる。
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★強い責任感
業務に真摯に向き合い、チームワークを大切にし自らの役割を遂行できる。
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★コンプライアンス
関係法令や諸規定、社会的ルールを遵守して業務を遂行できる。
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★マネジメント力
職場内外の人的・物的資源を調整活用し効果的に業務を遂行できる。
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★経営力
自主・自律の法人経営、施設経営のために自ら考え行動できる。