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【しごとネットさくら】北海道・東北ブロック障害者就業・生活支援センター連絡会岩手大会を開催しました

(2019.12.09 掲載)

 去る11月28日、ホテルメトロポリタン盛岡において「北海道・東北ブロック障害者就業・生活支援センター連絡会岩手大会」が開催されました。しごとネットさくらは大会事務局として企画運営し、当日は100名を超える参加を得ました。岩手中部障がい者就業・生活支援センター(以下なかぽつ)しごとネットさくらは、岩手労働局(雇用安定等事業)と岩手県(生活支援等事業)の委託を受け、障害者の一般事業所への支援機関として、平成20年4月に事業開始しています。開設当時と現在とでは、障害者雇用に関する情勢もなかぽつに求められる役割も大きく変化していることから、今大会は「障害者の就労を支えるため~なかぽつセンターの役割とこれからを考える~」をテーマと設定しました。
 岩手県立大学の山岡由美准教授、千葉障害者キャリアセンターの藤尾健二センター長をはじめとした実力派の実践者を講師・シンポジストとして迎え、今回のテーマに沿った講話をいただきました。参加者からは「なかぽつの課題やこれからすべきことが整理できた」「地域性による違いはあれど課題や悩みが共有できた」「自分の実践を振り返る機会になった」「日々の支援にすぐ活用できる情報がたくさんあった」「講師・シンポジストの熱意が伝わってきた」「なかぽつだからこそ見える景色があるという言葉に感銘を受けた」「自分たちはまだまだやれることはたくさんあると思った」という感想が得られており、なかぽつの意義を改めて問い直し、今後求められる役割について参加者で共有する、大変よい機会となりました。

▲▲前日の交流会では、大沢さんさ踊り保存会が岩手らしい勇壮な~

▲▲連絡会には北海道・東北から50センターが参加し、なかぽつの~

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