2024年12月01日掲載
松山荘では、昨年度行った『ご当地メニュー』に続き、今年度は『昭和食堂』と題し、昭和を感じることのできるメニューを提供しています。
11月のメニューは『海老フライ、ほうれん草の炒め物、ライス、オニオングラタンスープ、プリンアラモード』でした。
『エビフライ』は、明治時代にとんかつやメンチカツから着想を得て、同様のフライ料理として考案された説と、カツレツと天ぷらから考案されたとする説など、エビフライの発祥には諸説ある様です。また、昭和の時代には、家庭料理や外食の定番メニューとして広まり、今も多くの人々に愛され続けています。
さて、次回はどの様なメニューになるか今から楽しみです。