
岩手県社会福祉事業団で働く職員の
キャリア事例をご紹介します。
生活支援員 Aさんの場合
入職5年目、20代/女性
福祉に関する資格は持たずに入職しました。様々な施設を経験しながら、スキルアップを目指したいと思います。

- 1年目
- 障害者支援施設みたけの園 職業指導員
- 4年目〜
- 障害者支援施設かたくり生活支援員
寮棟主任 Bさんの場合
入職12年目、30代/男性
専門学校を経て保育士の資格を取得し、事業団の非常勤職員として約1年働いたあと、正職員になりました。児童を中心とした施設を異動しながら、専門性を高めています。

- 1年目
- 岩手県立療育センター 保育士
- 5年目
- 児童養護施設 和光学園 保育士
- 12年目〜
- 福祉型障害児入所施設 てしろもりの丘よつば 寮棟主任
重心通所係長 Cさんの場合
入職25年目、40代/女性
入職後ケースワークの勉強をしたいと思い、働きながら社会福祉士と精神保健福祉士の資格を取得しました。
育児休業を取得しながら、勤続25年を迎えました。

- 1年目
- 岩手県立中山の園 指導員
- 4年目
- 岩手県立たばしね学園 保育士
- 社会福祉士
- 精神保健福祉士
- 11年目
- 育児休業を取得
- 12年目
- 救護施設 好地荘 生活指導員
- 17年目
- 相談支援事業所「しょうふう」相談支援員
- 20年目
- 相談支援事業所「しょうふう」主任相談支援員
- 21年目
- 相談支援事業所「みたけ」主任相談支援員
- 24年目〜
- 岩手県立療育センター 重心通所係長