2024年11月28日掲載
11月14日に、岩手県保健福祉部障がい福祉課の工藤仁子様を講師として、「障がい者の権利擁護について」職場研修を行いました。内容は、今年度より事業者に義務化された合理的配慮を中心として、障害者差別解消法の改正ポイントを学びました。
障害は社会の環境が生み出すという認識を持つこと、障害者と事業者が建設的な対話を続けていく過程が合理的配慮であり求められる姿勢であるということを、改めて認識することができました。
工藤様、今回は大変有意義な学習をさせていただき、ありがとうございました。