【インターンシップ】インターンシップ実習に参加しました!
2020.12.28
・・・はじめに・・・
インターンシップ実習に岩手県立大学の髙橋直也さんが参加してくれました。障害者支援施設「松風園」実習後、当法人をもっと知りたい、児童の分野をもっと知りたいとインターンシップに参加してくれました。職員から当法人の魅力を上手に引き出し、インタビュー記事を完成させました。ご覧下さい。 (事務局 人材育成室 三浦)
《インターン実習に参加して》
岩手県立大学 社会福祉学部 社会福祉学科3年の髙橋直也です。
令和2年12月14日~15日の2日間にわたり、岩手県社会福祉事業団のインターンシップ実習に参加しました。
【インターンシップ実習内容】
実習内容としては、てしろもりの丘の施設見学や概要説明及び、職員さんにインタビューを行いました。また、広報活動として行ったインタビューをまとめ、ホームページに載せる原稿の作成を体験しました。
【インターンシップ実習での学び】
実際に現場の職員さんの声を聞くことが出来、支援者として求められる姿を学ぶことが出来ました。支援は職員から一方的に行うものではなく、利用者さんと相互に関わりを持ちながら支援をし、共に歩んでいく事が大切であると学びました。また、福祉はチーム支援が重視されるため、職員同士の情報共有など連携を大切にし、利用者さんに対して職員全体で支援の方向性を統一させる必要があることを学びました。
【インターンシップ実習を振り返って】
コロナ感染症対策のため実際の利用者支援の現場を見る事はできませんでした。しかし、職員さんが支援をするうえで大切にしていること、心掛けていることを知り、貴重な経験をすることが出来ました。また、利用者さんは1人1人異なった個性を持っています。そのため、利用者さんにとって適切な支援は何か、職員全体で日々考え、利用者さんに適した支援を展開することが出来るように、サービスの質の向上を目指して学んでいく必要があることを理解しました。
【最後に】今回のインタビューを実施した記事をまとめましたので、是非ご覧ください!!