施設のご紹介

施設概要

昭和49年6月1日 知的障害児施設「岩手県立やさわ学園」開所(定員50人)
社会福祉法人岩手県社会福祉事業団が岩手県から経営受託
平成14年3月31日 「岩手県立やさわ学園」廃止
平成14年4月1日 知的障害者更生施設「岩手県立やさわの園」開所(定員50人)
平成18年4月1日 社会福祉法人岩手県社会福祉事業団に移管
「やさわの園」に名称変更
平成21年4月1日 障害者自立支援法に基づく新体系に移行
(定員:施設入所支援46人、生活介護55人)
共同生活事業所「オリザ」開所(ケアホーム「ぽらん」、「かりん」)
平成23年8月1日 ケアホーム「くるみ」開所
平成25年3月21日 やさわの園の新園舎が完成し、利用開始
平成25年4月1日 生活介護事業所「ジョバンニ」開所
平成25年8月17日 「ほっぷ」移管
平成26年4月1日 「しごとネットさくら」、「相談支援センターさくら」移管
平成27年4月1日 児童デイサービスセンター「どんぐり」開所
グループホーム「ねねむ」開所
平成27年7月1日 グループホーム「まちぶん」開所
平成28年4月1日 「あおぞら」移管

運営方針

やさわの園においては、ほとんどの利用者が日常生活において継続的な支援を必要とし、併せて、言葉による意思表出が困難な人が多いことから、利用者個々の表現を見落とさず、個別性を尊重し、受け容れ、利用者の利益を最優先にした支援を行います。また、平成21年4月に障害者支援施設として障害者自立支援法に基づく新しい障がい福祉サービス体系に移行し、共同生活事業所「オリザ」を開所し、ケアホーム「ぽらん」と「かりん」の運営を開始しました。さらに平成23年8月にはケアホーム「くるみ」を、平成27年7月には「まちぶん」、平成28年4月には「あおぞら」の運営を開始し、障がいが重い利用者が地域で安心して生活できるよう支援の充実に努めます。

運営体系図

PDFファイル やさわの園運営体系図

生活介護(食事、入浴、排泄など)

  • 働く活動(畑作業、ボルト作業、シール剥がし、リサイクル作業)
  • 健康運動(アクアウォーク:水中運動、歩行)
  • 音楽活動(音楽療法士によるセッション)
  • スヌーズレン(光・音・音楽・感触・香りなどの刺激を感じ、リラックスし、楽しむ活動)  
シールはがし

シールはがし

スヌーズレンルーム

スヌーズレンルーム

アクアウォーク

アクアウォーク

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