先輩職員の声

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【先輩職員の声】1年を振り返って~PART1

2018.06.21掲載

 今回は、採用から1年が経過した職員に、これまでの1年を振り返ってもらいました。働く中で感じたことを皆様に紹介します。

〇生活支援員 小松 裕恵さん(平成29年度採用 岩手県立大学卒業)

 現在所属している障害者支援施設「松風園」は、生活介護、就労継続支援B型、就労移行支援の3つの日中活動事業があります。1年目は生活介護に所属し、入浴、排泄、食事のほかに、日中活動として手芸や軽運動、買い物など生活全般に関わった支援をしていました。
 今年度からは利用者さんの就職をサポートする就労移行支援に関わることになり、事業の雰囲気や利用者もガラリと変わるので少しドキドキしています。利用者さんとの関わりは楽しい事だけではなく、さまざまな特性を持っているため、考えさせられる事も多いです。そんな時には、先輩職員や上司と話をする事で支援を一緒に考えたり、ヒントをもらったりしています。一人で考えず、みんなで支援しているんだと意識を持つことが大切だなぁと、日々感じています。
 入所している方、仕事をしている方、就職を目指している方、グループホームを利用する方など、さまざまな暮らしを知ることができるため、学びも多く、やりがいを感じながら働く事ができています。

▲利用者さんが作業した製品の納品に出発!!

▲困ったときは、やさしい先輩たちが色々とアイディアをくれます。

【人材育成室から】先輩職員の声2018~予告編~

2018.05.21掲載

新しく福祉の仕事につかれた皆様へ
これから福祉の仕事を目指す皆様へ
当事業団の職員の皆様へ

 青葉若葉が目に美しい好季を迎えました。穏やかな暖かな日もあれば、肌寒さを感じる日もありますね。体調を崩すことなく、過ごしていきましょう。

 4月26日から27日の2日間、新採用職員研修を開催いたしました。理事長からのメッセージや「就業規則」について、医務の知識について、グループワーク等、盛りだくさんの内容でした。その中でも、『先輩職員からのメッセージ』は、「成功談・失敗談等も含めてとても参考になりました。」等の感想がありました。
 
 また、5月9日に行った採用説明会でも、『先輩職員から』のコーナーを設け、参加いただいた皆様から大変好評でした。

 さらに、それぞれの機会に先輩として発表した職員からは、「自分自身の振り返りになった」「刺激になった」と感想が聞かれました。発表を通じて、プレゼンテーション力も高めることができたようです。

 今後も、人材育成室から様々な機会に直接『発信』していくとともに、この『先輩職員の声』のコーナーでも、たくさん紹介していきたいと思います。只今準備中です。近日公開!となります。「こんな経歴の職員の声を聞きたい」「こんな職制の職員の声を聞きたい」等、ご要望がございましたら、人材育成室あてご一報ください。

☆ 2018年度人材育成室スタッフ紹介
    室長   榑林みず穂 (くればやし みずほ)
    主事   菅 里美   (すが さとみ)
    事務員   島 ゆり子  (しま ゆりこ) 

▲左から、島、榑林、菅

▲5/9 採用説明会の様子

福祉の仕事に就かれた皆さんへ ~人材育成室です~

2016.04.25掲載

人材育成室です『こんにちは』  ―人材育成室長 庄司智子―

 新年度が始まってもう少しで1ヶ月になりますね。
 皆さんはどんなスタートを切られましたか?

 当法人では、4月7日・8日と新採用職員研修がありました。盛りだくさんの内容で(講義あり・演習あり)悲鳴の聞こえそうな、でも充実した2日間でした。
 研修に参加した40名の新しい仲間達を見ていて、30数年前の自分の新採用時代を思い出しています。

 その頃は「人材育成」という具体的な言葉はなく(私が理解していなかったのかも・・)、先輩方の姿を見て、真似て、メモし、手順を覚え、動いて、振り返り、一つ一つ身に付けていきました。
 共に考え、共に行動し、意見をすり合わせることで結果を導きだす・・。そんな繰り返しの中で、自然と育てて頂いたのだと感じます。そのやり取りを通して、お互いがステップアップしていく、そして組織全体がレベルを上げる、その過程が「育成」なのかな!と思います。

 皆さんの職場は元気ですか?
 HOTな雰囲気がある、気持ちの良い組織になっていますか?
 皆さんの生き生きとした笑顔を思い浮かべながら、新しい仲間が加わり、チームワークばっちりの人材育成室は、皆さんの「やる気」を応援しています。

 当法人、新採用職員の皆さん、5月の連休明けから皆さんの職場へ様子を伺いに行きます。近況を教えてくださいね。楽しい報告待っています。

▲人材育成室のスタッフ +α

新採用職員に聞きました!③

2015.07.07掲載

 前回記事(平成27年6月29日掲載 「新採用職員に聞きました!②」)に引き続き、新採用職員の声をご紹介します。

 今回は、宮古市の救護施設「松山荘」に配属された細工藤瀬奈さんです。

 細工藤さんは、この春に学校を卒業した社会人1年生です。
 4月初めに実施した集合研修の課題には、自分自身の現状として、『福祉に関しては初心者であること』と記載してくれていました。

 当法人では、福祉に関する専門的な知識がない方でも、入職後に一緒に学んでいこうという姿勢で対応しています。

 実際に訪問した際に、わからないことについてどのように対応しているのか尋ねてみました。

 『言葉(用語等)であれば、メモをして後から自分で調べたり、概要を先輩職員に尋ねるなど。毎日の業務手順は、勤務時にその場で聞きながら順次対応している。』とのことでした。

 毎日が新しいことやわからないことばかりであったと思いますが、訪問した際には、4月より、一段とたくましくなり、優しい笑顔を見せてくれました。

 まだ、数か月しか経っていませんが、仕事をしてみて、楽しさや面白さを感じる時があったかを尋ねたところ、『喜怒哀楽の表現を一つとってみても、利用者の方、それぞれに表情や表現方法が違うこと。』とのことでした。

 私たちの仕事では、たくさんの利用者の方に関わることとなります。利用者の方、一人ひとりに向き合う姿勢の基本となるような、表情の違いや表現方法の違いに視点を向けている細工藤さんに、改めて、この仕事に携わる姿勢を振り返らせてもらったような気がしました。

 今回まで、続けてご紹介した3人以外にも、当法人には27人の新採用職員がおり、それぞれの配属先で奮闘しています。
 それぞれの部署でたくさんの経験をし、時には悩んだり、失敗を重ねたりしながらも大きく成長をしてくれることを期待しています。

新採用職員に聞きました!②

2015.06.29掲載

 前回記事(「新採用職員に聞きました!①」平成27年6月19日掲載)に引き続き、新採用職員の声をご紹介します。

 『以前の職場とは、留意すべきポイントが少し違うと実感している』・・そう話してくれたのは、一戸町の障害者支援施設「つつじ」に配属された釜﨑翔大さんです。

 釜﨑さんは、3月まで当法人の障害児施設で非正規職員として従事しており、この4月から正規職員として採用となりました。

 変わったポイントというのは、例えば、利用者の方と一緒に出掛ける際など、『歩行場面において、以前は、飛び出しや所在確認に特に注意を向けていたが、現在、特に注意を向けるのは、つまづきなどによる転倒の防止。』とのこと。

 また、『支援計画を作成したり、見直しをするにあたって、利用者の方のこれからの生活を考え、何を目標とするべきか?と考えた際、自分自身がまだ深く利用者の方を理解できていないことに気付かされた。』と話してくれました。

 利用者の方、一人ひとりに違いがあり必要な支援も違うということ、それを検討し、組み立てるには十分なアセスメントが重要ということを改めて実感することができていた釜﨑さんは、非正規職員としての経験が強い力になっていると感じました。

 また、違いに気付くことができ、それらを次の支援につなげようとする姿勢は、改めて、他の職員の刺激にもなるのではないかと期待しています。

新採用職員に聞きました!①

2015.06.19掲載

 当法人では、正規職員として新たに採用された職員、並びにその指導に関わる職員のもとを訪問し、着任後の様子を聞く取り組みを行っています。
 
 新採用職員への指導育成の体制は、本部が所管する集合研修を実施するほかに、配属先で行う日々のOJTを含む指導要領を整備しています。

 配属先では、その仕組みに基づいて担当指導リーダーを配置しながら、指導育成にあたっています。

 それに加えて実施している訪問の取り組みは、平成25年度、法人本部に人材育成室という部署を設置したときから行っているもので、新採用職員はもちろん、指導に関わる職員の相談に応じることもあります。

 5月から6月にかけて実施した訪問の中から、3人の新採用職員の声を紹介します。
 今回は、滝沢市の福祉型障害児入所施設「みたけ学園」に配属された阿部由比さんの声です。

 阿部さんは、この春、学校を卒業した社会人1年生。社会福祉施設での実習経験はあったそうですが、仕事として着任してから、新たに気を引き締める気づきがあったと話してくれました。

 『利用者にとっては、生活の場であること。自分自身が何かひとつ、知らないことによって起きてしまうかもしれないリスクがある。仕組みやその必要性などを自分自身が理解できていなければいけないし、もし、事故などが起こらなくても、それはたまたま起きなかっただけかもしれない。気づけること、さらに気づいたことについて、尋ねることができる雰囲気が大切と感じた。』

 このような視点で感じたことを率直にかつ真摯に話してくれた阿部さんの感性に今後も期待をするところです。

 
 なお、平成26年度採用職員の声を紹介した法人機関紙「みんなの広場第120号」も下記のページに掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

 http://www.iwate-fukushi.or.jp/press/index.html


研修講師経験から感じること②上斗米諾子さん

2014.12.04掲載

 今回は、相談支援事業所「しょうふう」主任相談支援員の上斗米諾子さんをご紹介します。


 「OJTは職場研修の基礎である」ということは、入職後に上司や先輩から指導を受けながら漠然と感じていました。
 そんな折、「職場研修インストラクター養成研修」受講の機会をいただき、ますます実感することとなりました。

 特にも、OJTは利用者支援場面において、その立場に立ち、思いやニーズがわかり、その方らしい人生を送る手立てや支援ができる人材の育成に即応できるツールのひとつであると感じます。
 

 研修講師を担って感じるのは、保育所・障害者支援施設・高齢者施設など、様々な事業所から出席されている受講者が、OJTという現場での指導をとおして、自分たちの事業所の職員に活きた学びを生み出したいという強い熱意です。
 
 このような業務を通じて、今考えていることは、「現在の立ち位置を知り、対応する」ことの重要性です。

 事業所の強みや弱みを客観的につかみ、それに対し誠実に対策を立て、対応すること、そのために部下や後輩をよく観察し、よい面を活かすよう意識し、積極的に声をかけること、また、指導者自身も学び続ける姿を部下や後輩たちに示すことなどが重要と感じています。
 

 職員が自身を絶えず振り返り、成長しようとする意識を持ち続け、それを次世代の職員に伝えていくことが大切であり、私自身もその一助となれるよう努めたいと思います。

▲研修講師当日の様子(中央奥が上斗米さん)

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