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【インターンシップ】インターンシップ実習に参加しました!

(2021.03.18 掲載)

・・・はじめに・・・ 
 インターンシップ実習に岩手県立大学の藤原侑茉さんが参加してくれました。法人や施設などの組織の役割や、そこに携わる職員について学びたいとインターンシップに参加してくれました。これから当法人を知る皆さんへ、当法人の魅力を発信してくれています。素敵に仕上がったインタビュー記事をご覧下さい。   (事務局 人材育成室 三浦)

《インターン実習に参加して》
 岩手県立大学 社会福祉学部 社会福祉学科 3年の藤原侑茉です。
 令和3年2月17日~18日の2日間にわたり、岩手県社会福祉事業団のインターンシップ実習に参加しました。

【インターンシップ実習内容】
 今回のインターンシップ実習では、障害者支援施設「みたけの園」にて、施設見学及び職員へのインタビューを行いました。また、職員へのインタビューを基に記事を作成し、広報の仕事を体験しました。

【インターンシップ実習での学び】
 障害者支援施設で働く職員へのインタビューを通して、じっくりと時間をかけた関わり合いの中で利用者様と信頼関係を築いていくことの大切さを学びました。表情や態度、声のトーンなどから相手の気持ちを汲み取るというのも、普段の様子を知っているからこそできることであり、長期的な視点と双方向のコミュニケーションが利用者理解を促すのだと思いました。

【インターンシップ実習を振り返って】
 実際に福祉施設で働く職員から様々な話を伺い、今 大学で学んでいる相談援助技術がソーシャルワーク実践の基盤になるということを強く感じました。また、相談援助では「共感的理解」が求められますが、社会的な想像力による利用者様の追体験だけでなく、福祉施設での経験の積み重ねが「共感的理解」を深め、より利用者様に寄り添った相談援助に繋がるのではないかと感じました。
 
【最後に】
 「みたけの園」で行ったインタビューをまとめ、記事を作成しました。是非、ご覧ください!

▲【鶴田奈央職業指導員にインタビュー!】

▲【記事作成中!】

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