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【インターンシップ】インターンシップ実習に参加しました!

(2020.02.26 掲載)

・・・はじめに・・・
 インターンシップ実習に東北福祉大学の遠藤初音さんが参加してくれました。当法人施設で施設実習をし、その後当法人についてもっと知りたい!と、申込みをしてくれました。今回は、障がい児だけでなく障がい者事業所の体験、また、入所だけでなく通所施設の体験も行い、様々な視点で当法人の魅力を感じていただけたと思っております。職員へのインタビューも行い、皆さんの知りたい情報が満載の記事になっています。是非、ご覧ください。 (事務局 人材育成室 三浦)

 《インターン実習に参加して》
 東北福祉大学 総合福祉学部 社会福祉学科3年の遠藤初音です。
 令和2年2月13日~17日の4日間にわたり、岩手県社会福祉事業団のインターンシップ実習に参加しました。

【インターンシップ実習内容】
 実施内容として、「広報のお仕事体験」で、みたけ学園・みたけの園に勤める2名の職員さんにインタビューを行いました。インタビューでは、「業務内容」や「当法人の魅力」等を中心に質問させて頂きました。インタビュー内容からお二人の素敵な人柄や仕事に一生懸命向き合う姿勢が見られ、とても印象的でした。
 他にも、みたけグループの施設を見学・体験をしました。実際に活動に参加し、利用者さんとふれあいました。施設の役割や取組み等についても、職員の方から詳しく教えて頂きました。

【インターンシップ実習での学び】
 私自身、以前「みたけ学園」での実習経験もありましたが、現場の職員さんや利用者さんから学ぶことがたくさんありました。以前の実習では「障害児施設」だったこともあり「生活介護」、「就労支援」の現場に行ったこともなく、知識もほぼない状態でした。「障がい児」から「障がい者」への支援のつながりについても現場から学ぶことができました。今回、とても勉強になったことは、「利用者さんへの配慮」です。利用者さんとふれあいのなかで、『笑顔』が印象的でした。この笑顔の裏側では、職員さんたちが、利用者さんが安心して過ごすことができる様にアセスメントし、支援を行っていることや利用者さんの障がい特性からストレングスを大事にしながら、支援を行っていることを学びました。

【インターンシップ実習を振り返って】
 インターンシップ実習を振返ってみて、障がいのある児童から成人までの多くの方と関わることができ、貴重な体験となりました。期間中、「福祉とは」と自問自答することも多く、現場と自分自身の知識を重ねながらインターンシップの業務を行ってきました。そして、この実習を通して「福祉の現場で働きたい!」、「利用者さんの幸せのお手伝がしたい!」と強く感じました。今回感じたことを大事にしながら、これからも大学で「福祉」についてもっと学んでいきたいと思います。
 
 最後に・・・今回のインタビューを実施した記事を作成したので、こちらも一緒に読んでもらえると幸いです!

▲利用者さんと一緒に・・・(みたけ学園)

▲インタビュー記事を作成中(事務局)

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