【表彰式】業務改善活動　　「好地荘」が最優秀賞！！

(2019.06.05 掲載)

　当事業団は、法人内の各施設の運営上の課題について、職員が組織的・計画的に改善活動に取組み、課題を解決していく「業務改善活動」に取組んでいます。

　平成30年度は業務改善活動の中で支援技術の向上等「サービスの質の向上」に向けた内容も含め、法人全体で40テーマに取組み、審査を経て８つの施設が入賞しました。
　4月19日（金）に表彰式を行い、佐々木理事長から入賞施設の施設長に表彰状を授与しました【写真】。

【最優秀賞】　救護施設　好地荘　
　　　　　　　　　　「誤嚥予防への取組み
　　　　　　　　～精神障がい者、高齢障がい利用者への安全な食事提供について考える」
【優秀賞】　　岩手県立療育センター育成部　重心通所係「かがやき」　
　　　　　　　　　　「設定活動における五感に働きかける活動プログラムづくり」
　　　　　　　　岩手県立視聴覚障がい者情報センター
　　　　　　　　　　「情報センターに聞いてみよう！にこたえ隊」
【優良賞】　　地域生活支援センター「ひこうせん」
　　　　　　　　　　「安心できる生活を送るために～「伝える幸せ」「伝わる幸せ」」
　　　　　　　　たばしね学園児童デイサービスセンター「はばたき」
　　　　　　　　　　「Aさんの支援を通して、自閉症支援について支援力を高めよう。」
【奨励賞】　　児童養護施設「和光学園」
　　　　　　　　　　「和光学園の施設機能・養育支援の在り方検討」
　　　　　　　　中山の園グループ（入所支援施設）
　　　　　　　　　　「身体拘束を考える」～身体拘束解除に向けての取組み～
　　　　　　　　障害者支援施設　りんどう
　　　　　　　　　　「日中活動の充実　利用者に寄り添う日中活動の実現を目指して」

▲表彰式

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